ハイアルチとは

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ハイアルチとは

「ハイアルチ」は2,500m級の山と同程度の”高地状態の空間”で運動ができる、日本初の高地トレーニング専門スタジオ™です。

人のカラダには、高地のような低酸素状態にいるだけで負荷がかかります。そのため、高地トレーニングは、きつい運動をせずとも、高い運動効果を得ることが期待できます。

空間まるごと高地環境

空間の酸素はもちろんのこと、二酸化炭素をリアルタイムで計測・管理するシステムを導入。定期的な低酸素な空気の送風によって空気循環も生み出し、質が高いだけでなく安心安全な低酸素環境を実現しています。

平地とまったく変わらない気圧

気圧を変えず空気だけをコントロール。高山病リスクをグッと低減しています。頭痛などの心配をすることなく、誰でも低酸素環境のメリットを享受できます。

細胞が活性化

スタジオ内は常に標高2,500mと同じ低酸素環境。厳しい環境に追い込まれ、体の細胞が活性化すると、ミトコンドリアがエネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費するように。平地でのトレーニングより、脂肪燃焼効果が期待できます。

アフターバーン効果の促進

運動後にも体がエネルギーを消費しつづけることを「アフターバーン効果」と呼びます。ハイアルチでは代謝を支える酸素の消費量が増加するため、エクササイズ後もカロリーや体脂肪の燃焼に貢献します。

細胞からきたえる®、ハイアルチの効果

脂肪燃焼効果

低酸素環境下では、ミトコンドリアが活発となり、脂肪燃焼効果が進みます。また、アフターバーン効果も起こりやすく、運動後も糖や脂肪の消費継続が期待できます。

美容ケアとアンチエイジング

ミトコンドリアの働きが低下すると、老化の原因にも。低酸素環境下での運動による刺激は、ミトコンドリアの質を高めることが研究でも報告されています。

血糖値コントロールよる健康増進

低酸素環境下では、ミトコンドリアが糖と脂肪をたくさん消費するため、細胞内で吸収した糖の燃焼を促し、血糖値の上昇を抑制しやすくなります。

筋力の向上、筋肥大の促進

筋トレで比較すると、同じメニューを平地で行った場合よりも30%もの筋力増強効果が期待できます。また、軽い負荷でも速筋線維が刺激され、筋肥大を生じさせる成長ホルモンが多く分泌されます。

持久力の向上、疲れにくい体へ

低酸素環境での運動によって、体が効率よく酸素を取り込めるようになります。赤血球の増加を促すエリスロポエチン(造血因子)を体内で作り出すため、心肺機能や持久力が向上、体力作りにつながります。

自律神経を整え、睡眠の質の改善

低酸素環境で睡眠をとった場合、自律神経が整うことが報告されています。スタジオでの運動後に、寝つきがよくなったという声も多く、睡眠改善が期待できます。